
せっかくの週末なんだから、旅行気分を味わいたい
そんなときは「google earth」。日本はもちろん、世界中のいろいろな場所へ降り立つことができる、おなじみのコンテンツだ。ストリートビューという機能では、通りを歩いた目線で360度見渡すことができ、「あ!これ、オレん家だ!うっふー」「わー、こんなところにシマ◯ラあったのね」などと、キャッキャできる優れよう。あっという間に夜がふけ、ふと我に返るというあの感覚。決して時間を無駄にはしてないと、自分に言い聞かせるあの茶番。ただいまのところ、富山県内で富山市の針原新町から41号線を岐阜方面へ。砺波〜南砺市から山間部にかけてのみ反映されているようなのだが…。
というわけで、富山県内からストリートビューを使って、プチ旅行を試みた。せっかくの週末くらい、旅行気分を味わせてくれ。しかし、先のとおり富山県内はストリートビューの整備がなされていない。
ルールを課してみようと思う。
①スタートは富山駅
②ひたすら真っすぐ進む
③T字やY字路の場合は左折
④行き止まりが終着地
一体、ストリートビューの世界で、富山駅と結ばれた場所は?
と、こんな感じで遊んでいると、ひとつ気になることが。富山県でストリートビューが見れるのはごく一部の通りのみも、となりの新潟では中心部に行くとかなりの公開率。富山はいつになったら網羅するのか。
「google japan」ストリートビュー専用窓口に凸電、もとい問い合わせしてみた。
ヤ「おらが、富山。いつになったら色んなところにいけるだ!?」
グ「順次公開していく予定ですが、公開ストリートを特に発表することはありませんので、気長にお待ち頂けると幸いです。たまにブログで発表することはあります」
ヤ「おらがやる!おらに、ストリートビューの撮影をやらしてけろ!?」
グ「ストリートビューの写真は、当社の社員が、当社のgoogleカーで撮影しております。なので…」
というわけで、気長に待ちましょう。